Window Resizerのソースコードを読み,ブックマークレットに活用する
きっかけ
これがどうしてもできない
ネックは「Resizeするメソッドを使うには,新しくウィンドウを開く必要がある」ということ
Chrome拡張機能のWindow Resizerなら,新しくウィンドウを開くことなくResizeできるらしい
しかし,Window Resizerはマルウェア問題があった(2014年)らしいので,なるべく使いたくない
ブラウザの表示サイズをワンクリックで変更できる手軽さからWebサイト制作の現場などで役立つGoogle Chromeの拡張機能「Window Resizer」のプログラム中に、キーボードの入力をトラッキングして送信するマルウェアらしきものが仕込まれていることが発覚しました。現在、「Window Resizer」はChromeウェブストアからダウンロードできなくなっています。
ソースコードだけ読んだら,後はアンインストールしたい
達成状況
仕組みがわかる
ブックマークレットレベルで
「なぜ,新しくウインドウを開くことなく,ウインドウサイズの変更ができるのか?」
まずはインストール
Window Resizerで検索します。検索結果にWindow Resizerが表示されます。Window Resizerが複数表示されるので、提供元がcoolx10.comとなっているものを選択しChromeに追加をクリックします。
Githubに別なやつがあったから,このコードを読んでみる
2014年か...大丈夫かな?
今のChromeでも使えるやつか?
ひとまず10分くら読んでから考えよう
この辺かな?
function changeSize(index) {
var width = listindex.width; var height = listindex.height; if (width <= 500 || height <= 600 ) {
chrome.tabs.getSelected(null,function(tab) {
window.open(tab.url, '','width='+width+',height='+height);
});
}
else {
width=parseInt(width);
height=parseInt(height);
chrome.windows.update(chrome.windows.WINDOW_ID_CURRENT,{width:width, height:height},function() {});
}
console.log(index);
getWidth();
}
気になるのはchrome.windowsというオブジェクトのようなものがあること...